からい
だからこそ面接も、通り一遍、2~3回するのではありません。7回も8回もする会社がある。配属予定の部署全員に会う会社がある。社長が徹底的に面接にこだわっている会社もある。面接した全員がOKしないとパスできない会社もある。
能力も人間性も求められるから、面接テクニックなどの付け焼き刃ではどうにもならないのです。逆にいえば、面接のテクニックで受かってしまう会社にはあたらしい働き方はない、といえるかもしれません。
伊藤氏:イーサンの研究の中で、(ソーシャルメディア上に流れる)言葉の中身を見て、「どこのタイミングで議論が変わったか」を調べている。たとえば「白人が黒人を殺した」という事件があったとき、最初は事件に関する話が続くが、何週間か経つと、政治的な意図を持った人が議論に参加し、その議論のフレームをいじる。そうなるとマスメディアが「もう1回書ける」となる。
このように、事件から比較的時間が経つと、戦略的にメディアをいじっている人がいる。ソーシャルメディアの時代になると、そんなにお金をかけなくても、(論調を)操れることが増えてきた。